'06・11・3〜4 1・2日目 出発〜カイロ到着
まずは、『ドーハの悲劇』の舞台で有名なアル・アリスタジアム。
誰もいない広〜いグランドで、とりあえずサッカーポーズで記念撮影。
機内食第2弾っ!!
朝ご飯でしょうか・・・。
お腹も空いていないのに、ナゼか食べてしまう私はビンボー旅行の旅人。
エジプトまでの長い空旅。
関空からドーハまで約12時間。
トランジットにてドーハ滞在時間約6時間。
ドーハからカイロまで約3時間。
つまり・・・約21時間かけて到着予定。
自宅出発時点からだと25時間余り経過してる訳なんだわ。
無事離陸したら、まずは乾杯〜っ。
・・・って、日本時間だと真夜中1時過ぎ。
ダンナはビールを飲んでたけど、私は10日間の長い団体行動旅を持ちこたえる為にアルコールは遠慮させていただく。
なので、おとなしくトマトジュース。
ちなみに・・・今回のツアーはJTB旅物語『エジプト満喫10日間』。
全行程添乗員・ガイド同行・21回全食事付きで、お一人様159000円。
それに加えて追加支出は、
オプショナルツアーを2種類追加、お一人様14000円。
関空使用料・燃油サーチャージ、お一人様21500円。
旅行保険、お一人様9130円。
エジプト入国ビザ・手数料、お一人様25USドル。
旅行代金だけをみれば、かなりの破格だと思うんだけど、その他項目が結構イタイ出費。
関空にたどり着くまでに往復3000円程のリムジンバス代が必要やし。
毎回思う事やけど、関空って和歌山やんっ!!!
宝塚の自宅からだと、ソコまでで既に小旅行。
どーせ中途半端な時間に機内食が出てくるだろうから、軽め簡単な晩ご飯で済ませる
5ッ星だというカタールエア821便・23:15関空発にて、まずはドーハに向けて飛び立つ。
ミドリガメの甲羅みたいにブサイクで流行遅れのコーチのリュック。
10年以上前のモノで、色んな国を一緒に旅してきた仲間。
すっごい頑丈でタフな奴で、何の手入れもしてやらないのにビクともしない。
私の教室食材仕入れ用としても、買い物袋代わりに毎日酷使されてるのにね。
添乗員同行の完全団体ツアーに参加するのは10数年ぶり。
なんとっ!!
老若男女39名プラス豪快添乗員1名の御一行様だぁーっ。
まるで大人の修学旅行状態。
夜の10時過ぎ・・・他のカウンターは静まり返ってるのに
恐ろしいほど、このカウンターだけは大混雑。
毎度の事ながら出発直前になっての準備。
特に今回は深夜出発だったので、出発当日にスーツケースを開けて詰め込み開始。
カタール時間6:00、無事ドーハ空港に到着。
イスラムの国にやって来たんだと実感したのは、立派なヒゲ面で頭にターバンを巻きガラベーヤを着た男性が普通に歩いている光景を見た時。
次の出発は12時過ぎ、さすが『JTB』っ!
約6時間の空白時間をドーハ市内観光に連れてってくれるんだってぇ〜。
と言うわけで、一度出国手続きをとって豪華観光バスに乗り込んだら、現地日本語ガイドさんの案内で39名の老若男女御一行様大移動ーーーっ。
スーツケースの臭いで置いてけぼり留守番になるのを察知してしまう愛犬ウィリー君。
とってもブルーな表情・・・。
ダンナの実家にウィリーを預かってもらって、
いざっ!エジプトに向けて、
出発〜〜〜〜っ!!!
例によって例のごとく出される機内食第一弾っ!
激マズではないけど、激ウマでもない、まぁそんな感じの味。
うな丼とチキンピカタやったかな?
個人旅行ならば、否が応でもガイドブックを読み漁って、ネットで検索して、色々と計画を練るんだけど、今回は目をつぶっていても連れて行ってくれるツアーなので、機内で初めてガイドブックを読み始める。
あとは、関空で買った『血液型の本』。
暇つぶしの為に買ったのに、単純な内容過ぎて15分で読み飽きてしまった。
次は、ラクダの市場。
ここにいるラクダ達は全て食用なんだって・・・。
ちょうどタイミング悪く、本当に悲しそうな鳴き声でラクダが、トラックの荷台に惨い状態で縛り付けられて売られていく場面に出くわしてしまった・・・かなりショック!!
右上写真は、売られていくラクダを目の当たりにして呆然としているダンナ。
そんな事言いながらも、焼肉を「うめぇーっ」と食べている矛盾だらけの夫婦。
その次は、青果市場。
私は外国の市場やスーパーの色が大好きっ。
日本では見る事の出来ない絶妙な色彩バランスが脳ミソを刺激してくれるから。
山積みになった美味しそうな野菜や果物。
「カイロに持ち込みできますよ〜」と言われたけど、誰も買わないでしょ。
今年の12月1日から『アジア大会2006』が開催されるドーハ。
こんなんで間に合うの????って
心配してあげたくなるほど、街中まだまだ基礎工事段階の建設ラッシュ。
カルフールにも立ち寄る。
カルフールってドーハにもあるのね。
店内のサインボードのモデルさん、濃い顔やなぁ〜〜っ。
そして、やはり頭にはターバン。
カタールって、国名だけを聞いてもピンとこなかったけど、「これがアルジャジーラ放送局です」と言うガイドさんの言葉でピンときたっ!!
そうそう、アルジャジーラ本社ってカタール・ドーハにあったのよね。
こんな場所まで来て言うのもなんだけど、この辺って周囲は結構危険な国がいっぱいなんだわ。
平和ボケした馬鹿なコメントをお許しください・・・。
トランジットの合間、わずか数時間のドーハ市内観光だったけど楽しかったぁ〜。
そして、搭乗手続きを済ませた後、この道20年のベテラン添乗員さんが、上手く交渉して40人分のミールクーポンをゲットしてきてくれたおかげでタダ飯をいただく。
機内で朝ご飯食べたハズなのに、コレって?またまた朝ご飯??
カタールエア514便12:10ドーハ発にて、いよいよカイロに向けて飛び立つ
「お飲み物何になさいますか?」って聞かれりゃ断る訳なんてない。
ビールと赤ワインで乾杯〜っ♪
えっ?????
ついさっき空港でミールクーポン朝食を完食したばかりだったよね?
そんな事関係なく、機内食弟3弾っ!
もちろん、出されたからにゃいただきますとも。
関空〜の便のときよりは美味。
カタールとカイロの時差−1時間、カイロ時間14:55無事カイロに到着。
出国手続きの際に、切手みたいなビザを25USドルで購入してパスポートに貼り付ける。
ドーハの空港周辺よりも、カイロのほうが歴史の重みを感じるというか、古くて雑然とした印象。
カイロ到着初日は、空港からそのまま宿泊先ホテルに直行。
なんせ大人数の団体行動なので、様々な手続きに時間がかかる。チェックインするだけでも大変。
18:00頃、鍵をもらって部屋に入る。
パンフレットには『5っ星ホテルに3連泊!!』と書かれてあった、ギザ地区にあるゾーサー・パートナー。
このレベルで5っ星はないよなぁ・・・。
寝るだけの部屋だから別にいいんだけど。
『39名の老若男女御一行様』パス移動で、夕食場所であるカイロ市内のレストランへ〜。
イスラム教の人々はアルコール・豚肉を一切口にしない。
けど、観光客相手の場所ではアルコーを売ってくれるのでヨカッタ・・・。
豚肉は別にいいけど、アルコールが一生飲めないなんて、あり得ないっ!!
今宵はサッカラビールを夫婦で軽く4本空ける。
自分の足で探したのではなく、強制的に連れて来られたれた店なので、どんなものが出てきて食べたのか記憶があいまい。
エイシというエジプトパンにタヒーナというペーストや豆サラダなど種類の前菜、ピラフのようなモノやシーフードが出たけど、全て何かが足りない味。
決して不味くはないんだけど、あともう少しパンチが欲しいよなぁ〜。
デザートとしてまるごとボーンっと出されたパナナ。
店内にある石釜でエジプトのパンを焼いていたお婆ちゃん、自ら「写真撮っていいよぉ〜」って手招きしておきながら、シャッターを押した途端、バクシーシを要求してきたっ!
エジプト初夜にして初バクシーシ体験出来るなんて、ちょっと嬉しかったりして。
バクシーシとは、チップとは違って「ほどこし」に近い意味のお金。
この後のエジプト滞在中、様々なシーンでバクシーシを要求される。
1〜2日目は、結局移動だけで終わっていきました・・・オヤスミナサイ。